1997年、リメイク作品としてスポンサーを変えて新たに展開された「超魔神英雄伝ワタル」より よりスパルタンにリファインされた龍神丸が、完成済みアクションフィギュアとしてリリースされました。 当時、ワタルの続編が始まると聞き、以前のようなプラモデルのリリースを期待していただけに意表を突かれたものです。 番組の内容は敢えてコメントしませんが、玩具の出来はなかなかのもので、 エッジの立ったシャープな形状、塗装の美しさ等、いかにもバンダイらしい 行儀の良いスタイルでまとめられており、アクションフィギュアとしては佳作と呼べる商品です。 僕的には、肩の紋章がホットスタンプでホログラム処理されている点が最高に気に入っています。 |
可動部分はあまり多く無いのですが、肩の龍牙拳が大きく可動し腕が横に上がるので 登龍剣を持たせてやると、かなり表情がつけられます。 ところで、01龍神丸は股関節が緩い傾向があるようで、 グルーガンなどで関節を補強してやると具合がよくなると思います。 また、写真には無いのですが(というか、撮影できない)後ろから光を当てながら 腹のレンズを覗き込むと、金龍に乗ったワタルの姿が見えるというギミックがあります。 |
肩アーマーの後部を展開する事により、獅子龍神丸に変形できます。 翼が生えたみたいでなかなかかっこいいです。 |
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