米国での「KOZ」放送に合わせて始まったDXシリーズですが、ペガサス・ドラゴン・フェニックスに
引き続いてリリースされたのが、ファン待望の黄金聖衣を纏ったサジタリアス星矢です。 ペガサス装着星矢も素晴らしい出来でしたが、やはり黄金聖衣の輝きは格別です。 オブジェの組み方もアレンジが巧く、良い意味で玩具的にデフォルメされていて小気味良い出来です。 また、この聖衣は表面のところどころにアクセントとして梨地処理がされていて、 材質はオールプラ製ながら、青銅聖衣とは違う高級感を演出する事に成功していると思います。 |
腕の聖衣は、青銅聖衣のような形状にアレンジされていて、少々重厚さが失われた印象ですが、
なんといっても、聖衣大系やプラモデルでは省略されていた肩の二重構造が再現されているのが嬉しいです。 この部分はサジタリアス聖衣の大きな特徴で、これが再現されているのといないのとではかなりイメージが変わるものです。 腰アーマーは、シリーズ共通のフレキシブルに可動する構造で、股関節可動の自由度が高いです。 |
「そこをどけポセイドン!どかなければ黄金の矢がお前を射抜くぞ!」(古屋徹の声で) |
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