02 新星(ﾆｭｰ)戦神丸
タカラ/1990/プラクション
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驚異的な完成度で当時のファンの度肝を抜いた新星龍神丸に引き続き、 ワタル２シリーズ第3弾(リペイントの初代龍神丸が第1弾)として新星戦神丸が発売されました。 一見、小ぶりで地味な印象を受けますが、抑揚の効いたスパルタンなフォルムが小気味良く、 龍神丸に負けず劣らず、新シリーズへの意欲が充分に窺える内容です。 ギミックや可動については、手首のスイング・回転や、刀が脚部の鞘に収納できる点など、 初代戦神丸・戦王丸の２作で培った構造が順当に盛り込まれており、本作最大の特徴としては、 前２作の売りであった、両肩が水平にスイングするギミックを廃し、肩口周辺が フレキシブルに可動する構造になっています。 |
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刀を納める鞘は脚部と一体化しており、洗練された印象です。 また、背中の槍を取り外して持たせる事ができるのですが、 手首がスイングするおかげで、槍を前に突き出すような格好で構えられます。 |
